今日紹介します日本一の物件は、日本どころか世界一のモノです。
世界で一位なので当然日本でも一位というわけです。
わざわざ説明しなくてもわかりますわな。どんだけバカにしてんだ!



その世界一はー……こちら!!





 蠹

そう、彼が「世界一美しいクワガタ」の異名を持つ
「ニジイロクワガタ」のマッコリー君です!(今名付けた)(勝手に)

ご覧下さいあの輝き具合………はぁ、美しいです。ため息がでちゃう。
あぁ…昔、あんな色の折り紙集めてたっけ…。
誰もが虜になるこの色。玉虫色というんでしょうか。
「君はなんて美しいんだ。まるでニジイロクワガタのようだよ」と言えば女性もイチコロ。
スピードワゴンもビックリの台詞ですよ。いろんな意味で。


さて、紅白の小林幸子を思い浮かせる派手さの彼、
ちゃんと腹部もキラキラです。見た目ややグロいのでUPはしませんが。
今ではネットとかでも比較的簡単に手に入るそうですが
輸入当時(1999)は100万円もしたそうですよ。
すごいねぇ。1匹でアフリカの難民30万人以上救えるんだよ…。

さて、どうして、なんで、あんなにキレイに輝いているんでしょう。虫のくせに。
意味もなくあんなに綺麗なわけがない…気になりますね。
どうしておばちゃんは髪の毛を紫に染めるのかってのと同じくらい気になりますね。
てことで調べてみました。

が…なかなか答えが見つかりません。
苦労してやっと見つけたのが

「よくわかっていない」


(′・ω・`)ショボーン


考えられるのは、昼行性なので
1)太陽の光を反射し、体温の上昇を防いでいる。
2)葉に対する、隠蔽的な効果がある
くらいだそうで。でもあんまり詳しくは解明されてないみたい。
研究者だらしねぇなぁー。
ならまずおばちゃんの紫の毛の謎から解明してろ!
と、ググったら出てきました。
(白髪染めがちゃんと落ちてないんだそうです)(マジ?)


ゴキブリも、あんな色だったら好きになれたかもしれない。
苦手な食べ物も、あんなにキレイなら食べれたかもしれない。
もし人間の肌があんなにキンキラキンだったら、
渋谷のスクランブル交差点とか、下手な夜景より綺麗かもしれない。
すごいぞニジイロクワガタ。
が、しかし、そこに1匹のライバルが。

それが「オウゴンオニクワガタ

…世界で最も美しく、かつ珍しいクワガタだそうで。
珍しいという点で負けてる気もしますが、個人的にはマッコリーかな。
これは好みが分かれるところなのかもしれません。


まぁどっちがキレイとかなんてどうでもいいよ!
クワガタだけにガタガタぬかすなやぁーぁ……



…キリよくオチたので、今回はこのへんで。
以上、世界一美しいクワガタでした。どんまい俺!



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