《挨拶編B》
半年振りの沖縄弁講座第3回目です。久し振りです。 夏も近づき、沖縄の季節がやってこようとしていますね。 Googleで「沖縄弁」とやると上から5番目くらいに来るようになってしまい、 …どうしよう…という思いでいっぱいな管理人です。 はいさい(こんにちは) さて、待望の第3回目もやっぱり挨拶です。 やっぱり人として挨拶という基本をマスターすることが一番大事だと思うんです。 3回目は本当にちょっと講座っぽくやろうと思ってます。 今回はツトムくん(仮名)→ (・∀・)! の一日を追って話を進めていこうと思います。 ● ○ ● 今日も元気だ、ゴーヤがうまい。 ツトムくん今日も友達の家に遊びにいきます。 〜〜〜 ( ゜∀`)」 「ナマカランジチューン」 意:いってきます ------- 「ナマカランジチュ〜ン」 しょっぱなから手強いのが来ました。 「チュ〜〜ン」と言いながら元気良くお外に飛び出しましょう ------- ツトムくんはママチャリで猛スピードで駆け抜け、早くも友達の家につきました。 |ρ(°∀°) 「チャアビラサイ」 意:ごめんください ...( --) (°∀°) 「…メンソーレ」 意:いらっしゃい これはメンソール 出てきたこの友達→ ( --) はハルカと言う名前なのですが、実は男の子でして、 なんでもお父さんが女の子が欲しかったので女の子の名前しか用意してなかったとか …とかいうどうでもいい設定はどうでもいいですか。 そうですか。 久しぶりに会ったハルカくんにツトムくんは尋ねます。 ( --) ヽ(°∀°) 「ナゲエサヤア」 意:久しぶり ( --)ゞ (°∀°) 「ミィドゥウサンヤア」 意:久しぶりね ( --) ヽ(°∀°)? 「ガンヂューヤミセーミ」 意:元気ですか? ( --)b (°∀°) 「…Oui」 意:はい ちょっと飛ばし気味ですが、ついてきてますか? 「ナゲエサヤア」 「ミィドゥサンヤァ」 「ガンヂューヤミセーミ」 これくらいの社交辞令は身につけたいものですね。 ちなみに最後のはフランス語です。 別に「はい」はなんでもいいと思います。別にうなづくだけでもわかってくれるでしょう。 さて、ツトムくんはハルカくんの家におじゃまするようです。 (-- ) (°∀°))) 「チャアビラサイ」 意:おじゃまします あれ?また出てきました 「チャアビラサイ」 どうやら「すいません」系の意味全般を受け持つようです。 たぶんですけど。 久々にあったツトムくんをハルカくんは歓迎してくれてました。 ( --)_且~~ (°∀°) 「ヨウンナァシミソォレ」 意:ごゆっくりして下さい ------------- 「ヨウンナァシミソォレ」 難易度の高いのがやってきました。 すごいよく落ちる洗剤を見つけたお母さんが 「余分な染みそぉれ〜」と言っているイメージで覚えましょう。 あと、自宅に友達がやってきた時に満面の笑みを浮かべながら使うと 効果的どころかきっと気味悪がられますから注意しましょう。 -------------- ツトムくんとハルカくんは家で楽しい時間を堪能し、 ツトムくんはご満悦の顔で家に帰りました。 (°∀°)♪〜〜〜 「ナマチャン」 意:ただいま これはタマちゃん これはやまちゃん (山寺宏一) これはなっちゃん これはやっちゃん これはホンマもんの… えー、だんだん何がしたいのかわからなくなってきました。 さて、いっぱい遊んで疲れたツトムくん、今日はゆっくり眠れそうです。 ( ̄∀\)........ 「ユクイミソ〜レ」 意:おやすみ おやすみ、ツトムくん。 〜終〜 キレイな終わり方になったので今回の沖縄弁講座はここまで。 復習は忘れずに、朝晩行ってください。 それではまたの機会にお会いしましょう。 えっ、前回となんか違う? それに変にキリが悪いですって? しょうがない、特別にもう1個だけおまけに教えちゃいましょう。 よく使う言葉です。 良いお天気ですね → ウワアチチヤア うわぁ、乳やぁ!(驚) ↑ 初めてオッパイを見た中学生のリアクション風で …おそまつ。 (それにしてもどこが講座なのだか) |