《変換編》
まさかの沖縄弁講座四回目です。
放置プレイも甚だしい沖縄弁講座なのですが、グーグルで「沖縄弁」と検索すると
なんと一番上にくるではありませんか。(2005年現在)
やべーこのままだと本当に沖縄弁調べたい人がいるとしたら心底ガッカリさせてしまう!
とかは、別に思わなかったんですが、これからドンドン沖縄の季節になっていくんで更新してみました。
去年も全く同じような事を言ってた気がしなくもないですが置いといて。
さて、難解な沖縄弁をマスターするためにはどうすればいいのか…
うーんうーん、そうだ、「イイクニ作ろう鎌倉幕府」だ!
と、いうわけで
「色々なフレーズを沖縄弁に置き換えてみよう!」
※鎌倉幕府は関係ありません
まず最初は超・有名ドラマの「牡丹と薔薇」よりこの一言。
「あなたは豚よ!!牡丹じゃなくて豚よ!!!」
↓
沖縄弁に変換
↓
「あなたはウワーよ!!牡丹じゃなくてウワーよ!!!」
いやいやいや、お前にウワーだよ!
こんな女にバットもって追いかけられたら、悲鳴あげながら逃げます。
たぶん今まで発したことのないデシベル数で「ウワーッ!」って叫びます。
寒空の中、儚げに何かを売る少女がいます。
「お願いします。マッチを買ってください。」
↓
沖縄弁に変換
↓
「ウニゲースンドー。チキダキ コーティクィミソーレー」
あー…と、ごめん、買わないわ。
てゆうか売る気あんの?(ひどい)
てゆうか「もの悲しい」、「寒空」、「儚げ」そんなフレーズが一変になくなった。
これぞまさに沖縄弁パワー。沖縄弁で真冬もトコナツ気分!
お次はガンダムの有名フレーズです。
ガンダムよく知らないのでなんとも言えないのですけど。
「諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!なぜだ?!」
↓
沖縄弁に変換
↓
「諸君らが愛してくれたガルマ・ザビはケーマーチョーン!なぜだ?!」
ケーマチョーン!!
…なんかどっかで生きてるんじゃねえ?って気がしてしまいます。
続いては…小生が大好きなドリカムのこのナンバー。
初めて聞いた時は驚いてうんこ漏らしそうになった。
「なんてカワイイ歌だろう!こんなカワイイ歌がこの世にあるなんて!!」
まぁ、好きな人に歌われたからかもしれんですけどね!至極どうでもいい話題。
「うれしい!たのしい!大好き!!」
↓
沖縄弁に変換
↓
「ウムサン!ウイールキサン!イッペーカナサン!!」
テンション高いのはわかったから、ちょっと落ち着け!!
って、言いそうになります。
ちなみに「イッペーカナサン」は直訳すると「とても愛しい」になる(はず)。
見ると語尾が偶然にも全部「サン」でくくられてます。
”沖縄弁バージョン”とかあったら売れるかもしれません。
さ〜て、もうサクサク行きますよ。
「はだしのゲン」
↓
沖縄弁に変換
↓
「カラヒィサーのゲン」
…なんか強そう!
日本の歌謡界の女王といえばこの人になるんですかね。
「美空 ひばり」
↓
沖縄弁に変換
↓
「美空 チンチナー」
歌謡界の女王が一瞬にして、なんか危ういヒビキに!
えらいこっちゃ!(てゆうか名前を変換してどうする)
「双子 は 同じ顔」
↓
沖縄弁に変換
↓
「ターチュー は イヌチラ」
ι| |ヽ-゚)チラッ ▽・w・▽ワンッ
↑
ターチューさん
「熱があるみたいね…さぁ、おでこを出して」
↓
沖縄弁に変換
↓
「熱があるみたいね…さぁ、ガッパイを出して」
おみゃーが出しやがれ…ッパイを!!
☆(゚o゚(○=(-_-○
…やべぇやべぇ、また思わず暴走するとこだったゼ。
「モアイ 萌え〜」
↓
沖縄弁に変換
↓
「ムエー 萌え〜」
ええと…またしてもだんだん意味がわからなくなってきたので今回はこれにてお開き!!
また来年お会いしましょう(ぇ)
そういえば去年は韓流ブームで恋愛映画が流行りました。
韓国語で「愛してる」は「サランヘ」ですが、イマイチ響きが微妙ですよね。
これからの時代は沖縄弁で告白!これです。
さぁ、愛しい人がいるアナタ、いますぐ沖縄弁で告ってみましょう。
せーの、
「ワンネーウンヂュガ シチャイビーン」
(私はあなたが好きです )
そして言われた女性はすぐさまこう答えましょう。
「ムヌハカハカスン」
(吐き気がする)
それでは!(冬ソナなんてみたこともありません)
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