千葉・房総半島を暴走してきました。半周だけ。




とはいっても今回全然たいしたトコ行ってないうえ写真あまり撮ってないんで、
まぁ春のドライブの参考にでもして下さればと思います。
ちなみにこれはフラワーライン。道の両端が菜の花でして、
走りつづければそのまま天国まで行ってしまえるようなキレイな道路でした。
さみしかった。




ローカル色豊かな看板。
とりあえず「ジュース」と「ノミモノ」、被ってるよネ。
ここらの一押しはひものだそうです。
頑張って何度もなぞって書いたんだろうなぁ。御察しします。




元祖・わかめうどん のお店。わかめうどんに元祖ってあったんだ。
ならば肉やきつねにもあるんでしょうか。
なんにせよきつねやたぬきは兎も角、「元祖・月見うどん」ってのは許せまへんな。
卵入れただけじゃん?みたいな。
これもわかめいれただけじゃん?みたいな




元祖わかめうどん屋の隣のご飯屋で撮った写真。
サザエでございまーす。
いや、なんか見た目気持ち悪かったから。




ここが房総半島最南端の地、らしい。
後ろに見える灯台には登るのにお金がいるのでやめました。
印象に残ってるのは、何気に観光客がいたこと。




最南端のマスコット像なのか。
名前を『砂の女トルソNO.1』というらしい。
いやいやいや…NO.1とかいう前に首も腕もないよ。
しかも全裸だし。中世拷問にあった人かよ!
砂の女というのもよくわかりません。乾いてんのか?どこが
トルソって名前も……なんかもうどうでもいいや。




ちなみにこれが『砂の女トルソNO.2』。
怖いよ!怖い!
しかし何故か妙にリアルな二段腹に、ほのかに哀愁を覚えました。
ちなみに今調べた結果、「トルソ」とは

手・足・頭部を欠くかあるいは省略した胴体だけの彫像

とのことで、名前じゃないんですね。また1つ賢くなったね。




「朝日と夕日の見える岬」のベンチ。
夕日どころか太陽すら見えなかったけどな。




政府登録ホテル『南海壮』、温泉付き。
このホテル南海壮、なんかいそう…
って南海壮は、何回そう、言われたんでしょうかね。




さ〜てさて、勢いにのって「マザー牧場」というところまできました。
初っ端目についたのがこの遊園地。牧場なのに。
1人でくる遊園地ほど切ないもんはないっすわ。
ちなみに駐車場代と入場料で2000円近く取られます。牧場なのに。
だてにマザーの名を語ってないですね。侮りがたし(意味不明)




場内では色んなイベントが開催されておりまして、
これはおぶた様のお尻をペンペンと叩いて競争するというもの。
おぶた様はわけもわからずピギーピギー叫んでおられました。
しょうが焼きめ。
他にも馬刺しやジンギスカンなどなどたくさんいました。




マザー牧場で自分的に一番の見所は、この菜の花畑でした。
関東一の広さを誇るだけあってかなりキレイ。
恋人と来ると4分間はきっと盛り上がりますよ。
もっと暖かくなったら桜も咲いてさぞかし見頃だと思います。
ちなみにわかっているとは思うけど立ち入りは禁止です。
見ぃーてぇーるぅーだぁーけぇ〜〜。




散々広い牧場内を歩き回った後、ミルクラーメンというものを食しました。
名前の通り牛乳が入っているそうです。バターをよく溶かしてお召し上がり下さい。



と、ここで撮った写真が終わってしまいました。
やばい、オチがない。どうしよう。
まぁでもアレですね、短い旅だったけど、
曇ってて最高気温8度とかだったけど、
帰り道渋滞してたけど、房総半島にもう1度行きたいです。
なんか毎回言ってる気もしますが。もうちょい暖かくなってからかな。

一番印象に残ったのは…そうやなぁー…
写真には撮れなかったんですがこんな標語を見つけたんです。


飛ばしたい  抜きたい気持ちに  ブレーキを



つまりはイっちゃだめ、ということですか。そんな殺生なー。
ということで、皆様も房総半島を暴走する時は安全運転でお願いします。
それではこれにて、ドロン!



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